

校長室
ご挨拶・経営理念
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「楽在人和」楽しみは人と人との和にあるという意味ですが、私の好きな言葉のひとつです。
中学の時からテニスをはじめて今日に至るまで一心不乱にテニスに打ち込んでまいりました。その結果私にはいったい何が残ったのだろう、と最近ふと考える時があります。
テニスの技術、数々の試合の思い出はもちろんあります。しかし一番大切なのは、人間という尊い財産が残ったのだという事に気がつきました。つまり恩師や先輩、同輩や後輩、あるいは未熟な私を心から応援して下さった数えきれない多くの方々です。それもテニスを核として拡がっていった人の輪です。この人様の輪があったからこそ今の私が在り、(株)ビッグKテニスも創立50年を超える歴史を刻むことが出来たのです。
その思いを元に掲げたのが弊社の経営理念であります。
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◉経営理念◉
お客様の健康なテニスライフを通してお互いの和の構築を図り、
併せて子供達の健全なスポーツマインドを育むこと。
————————————————————————————–今後もテニスを通して多くの方々との出逢いを大切に、思いやりと感謝の気持ちを持ち続け自分自身に忠実に、ポリシーをもって人生をエンジョイしようと思っております。

プロフィール
東京都杉並区生まれ 6人兄弟の末っ子 中学1年生で軟式テニスを始める
1963年 全国高等学校軟式庭球選手権 個人・団体優勝、私立富士見丘高校卒業、全日本大学軟式庭球選手権 個人・団体優勝
1964年 全日本学生テニス選手権(硬式) シングルス優勝
1966年 全日本選手権 シングルス優勝
1968年 明治大学文学部卒業
1968年、69年、71年、72年、78年、80年 全日本選手権 ダブルス優勝(計6回)
1969年 ウインブルドン シングル出場 他の4大大会にも出場
1968年、72年、74年、76年、77年、80年 全日本選手権 混合タブルス優勝(計6回)
1970年 全日本室内選手権 シングルス優勝
1972年~1974年、1977年 フェドカップ出場(計6回)
1974年 アジア大会 シングルス4位 ダブルス銅メダル 混合ダブルス銅メダル
1978年 アジア大会 ダブルス銅メダル 団体金メダル 混合ダブルス銅メダル
1963年 全国高等学校軟式庭球選手権 個人・団体優勝、私立富士見丘高校卒業、全日本大学軟式庭球選手権 個人・団体優勝
1964年 全日本学生テニス選手権(硬式) シングルス優勝
1966年 全日本選手権 シングルス優勝
1968年 明治大学文学部卒業
1968年、69年、71年、72年、78年、80年 全日本選手権 ダブルス優勝(計6回)
1969年 ウインブルドン シングル出場 他の4大大会にも出場
1968年、72年、74年、76年、77年、80年 全日本選手権 混合タブルス優勝(計6回)
1970年 全日本室内選手権 シングルス優勝
1972年~1974年、1977年 フェドカップ出場(計6回)
1974年 アジア大会 シングルス4位 ダブルス銅メダル 混合ダブルス銅メダル
1978年 アジア大会 ダブルス銅メダル 団体金メダル 混合ダブルス銅メダル
現在の役職
東京都テニス協会理事
明治大学評議員
明治大学駿台体育会会長
明治大学杉並区地域支部名誉支部長
L.B.A女性企業家協会会員
杉並ロータリー会長(2023年)
鐘の鳴る丘少年の家 相談役
明治大学評議員
明治大学駿台体育会会長
明治大学杉並区地域支部名誉支部長
L.B.A女性企業家協会会員
杉並ロータリー会長(2023年)
鐘の鳴る丘少年の家 相談役
畠中校長の社会貢献活動
畠中スポーツ文化振興自立支援基金
群馬県前橋市にある児童養護施設「鐘の鳴る丘少年の家」の部活動を真剣に取り組んでいる子ども達を支援しようと、2010年6月、「畠中スポーツ文化振興自立支援基金」を立ち上げました。
本基金では、中学・高校の部活動費用援助金としての資金提供のほか、家庭からの援助を得られない子ども達へ、就職進学のための自立支援金提供を行っています。
2002年、同施設の体育館新設記念イベントで開催したテニス教室をきっかけに、以来、ラケットやボールといったテニス用品を寄付するなどの支援を続けてきましたが、更なる援助の決意から本基金の設立に至りました。
品川道雄理事長に目録を手渡す。
明治大学畠中君代トップアスリート支援基金
2020年の東京オリンピック・パラリンピックをはじめ、オリンピックやパラリンピックへの出場を目指す明大生トップアスリートの支援を目的に、2014年12月、畠中校長による指定寄付金で運用される「明治大学畠中君代トップアスリート支援基金」が設立されました。
体育会硬式庭球部OGである畠中校長は、在学中ソフトテニスで2回、硬式テニスで1回、インカレで優勝。ソフトと硬式、両方のタイトルを獲得するという成績を残しており、この基金には後輩達へのエールと、更なる躍進の願いが込められています。
畠中君代トップアスリート支援基金設置セレモニーにて。
左から、畠中、理事長 日髙憲三先生、学長 福宮賢一先生
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会社概要
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名 称
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株式会社 ビッグKテニス
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代表取締役
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畠中 君代
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所 在 地
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〒177-0054 東京都練馬区立野町30-10MAP
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設 立
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1973年7月
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資本金
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1,000万円
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従業員
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40名 ※契約社員、アルバイト含む
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