１１月２３日（火）にプレーヤーズ恒例の親子大会を開催致しました。
昨年はコロナ禍の為中止、一昨年は雨天の為急遽卓球大会となりました。
今年は今現在コロナ感染が少し落ち着いてきた事もあり、感染予防対策を取りながら秋の好天の中での久し振りの親子大会となりました。

参加組数１４ペア、３ブロックに分かれて予選リーグを行い、順位を決めたのちに決勝トーナメントを行いました。
ここ最近の中でも特に今回はご父兄のレベルが高く、激しい見応えのあるラリーの応酬で親睦/交流の域を超えた本気で勝ちに来た？？（笑）素晴らしい試合が多かった
ように思います。
低学年選手ペアの頑張りも目立つ大会でした。

順位はつきましたが、どのペア素晴らしい立派な戦いぶりでした。
朝から日没までたっぷりプレーをした参加した選手、ご父兄の皆様お疲れ様でした。
翌日のダメージがあまり無い事を願うばかりです。

又大会の準備、サポートをして頂いた後援会役員の皆様、この場を借りてお礼申し上げます。
どうも有難うございました。

大会結果
　１位　都築　父子
　２位　田島　姉弟
　３位　栗原　父子
　４位　岩佐　姉妹
　５位　島津　父子
　６位　竹本　母子
　７位　植村　母子
　８位　加藤　父子
　９位　根岸　父子
１０位　折間　姉弟
１１位　吉田　父子
１２位　三﨑　父子
１３位　廣島　母子
１４位　竹内　父子

以下の画像はクリックして頂くと綺麗に見る事が出来ます。

2021/11/03　 プレーヤーズダイアリー
１１月１４日（日）サントピアテニスパークにてＴＪリーグ第２戦が行われました。

Ｓ１　島津　凛咲　　６－３　　　河口　泰千
Ｓ２　根岸　希光　　７－６（６）山田　優雅
Ｓ３　植村　水咲　　６ー１　　　永楽　舞
Ｓ４　折間　俊希　　６－１　　　中井川　早希
Ｓ５　竹内　碧　　　６－１　　　木村　岳斗

Ｄ１　島津　凛咲　　　　　　　　河口　　泰千
　　　根岸　希光　　６－４　　　山田　優雅

Ｄ２　加藤　優大　　　　　　　　永楽　舞
　　　栗原　礼志　　６－２　　　中井川　早希

以上７－０でビッグＫテニスの勝ちとなりました。
今回は第２戦という事もあり、緊張してかたくなる事も少なく、概ね落ち着いてプレー出来ていました。
上位の試合については接戦でどちらに転ぶかわからない、熱いラリーの応酬でしたが、大事なポイントを取りきって勝つ事が出来ました。
今回も多くの事を学べたと思います。
ポイントの取り方、ゲームの進め方、ラリーを重ねながら相手をどうやって攻略していくか等今後の課題となります。

第３戦も皆で楽しんでいい結果に結びつけていきましょう。

１０月３１日（日）緑ヶ丘ＴＧにてＴＪリーグ第１戦が行われました。

Ｓ１　加藤　優大　０－６　伊藤　愛
Ｓ２　植村　水咲　２－６　小泉　蒼汰
Ｓ３　栗原　礼志　３ー６　中川　蒼汰
Ｓ４　折間　俊希　１－６　安藤　蕉
Ｓ５　竹内　碧　　０－６　宮澤　凛

Ｄ１　加藤　優大　　　　　小泉　蒼汰
　　　栗原　礼志　４－６　菅沼　悠哉

Ｄ２　植村　水咲　　　　　福間　慧
　　　竹内　碧　　４－６　安藤　蕉

以上０－７で緑ヶ丘ＴＧの勝ちとなりました。
今回は新たなメンバーで望み,
残念ながら全敗となってしまいましたが、
ダブルスは緊張感のある競り合いの惜しい試合でした。
相手の方が１枚上手で接戦をものにする事が出来ませんでしたがいい勉強になったと思います。

選手の多くは初めての団体戦でとても貴重な経験でした。
課題も多く見つかり毎日の練習で取り組んで次の大会に向けて更に成長していってほしいと
思います。

高崎ジュニアオータム１８歳以下男子ダブルスで丹下　雄貴/橋本　涼平組が山梨北杜ジュニアに続き決勝進出し見事準優勝を決めました。
おめでとう。
かなり自信がついた事でしょう。
この調子でシングルスでも頑張っていこう。

先日行われた全日本ジュニアにおいて、試合結果とは別にプレー態度、試合マナー等が優れていた選手がグッドマナー選手として発表されました。
東京都所属の選手は8名選考されています。興味がある方は関西テニス協会ＨＰを確認してみて下さい。
プレー内容も勿論大切ですが、それだけではなくスポーツマンシップにのっとりフェアプレーの精神で
誰からも応援される選手になるべく、日々精進していきましょう。

２０２１年全日本ジュニアテニス選手権大会１２歳以下女子ダブルスで竹本　彩花さん（宇津山　依里さん）組が見事ベスト８に入りました。
残念なところもあったかもしれませんが、ここまで本当に良く頑張りましたね。大健闘です。
おめでとう。
ここで感じた事を次に繋げて自信を胸に秘め、これからは大暴れ（笑）していきましょう。

ＳＥＮＣＯ　ＣＵＰ山梨北杜ジュニアテニストーナメント１８歳以下男子ダブルスで丹下　雄貴/橋本　涼平組が混戦を制し見事公認大会初優勝を決めました。練習の成果が出てきましたね。おめでとうございます。
この調子でドンドンいきましょう！！

２０２１年全国小学生テニス選手権大会シングルスで竹本彩花さんが３回戦進出でベスト１６に入りました。
１回戦は第５シードは倒し、その勢いで３回戦まで進みました。厳しい試合をよく勝ち抜きました。おめでとう。
続く全日本ジュニアもこの調子で頑張りましょう。

２０２１年８月、全国高等学校総合体育大会（インターハイ）団体の部において小林千陽さん（慶風高校/和歌山県）がベスト１６に入りました。
初戦では１勝１敗の緊張感のある大事な場面でメンタルの強さを発揮して８－５で接戦を制しました。
２回戦も全国の強豪相手に厳しい試合を勝ち切り次にコマを進め,

続く３回戦は他のメンバーの負けが決まり、出番がないままに終了となりました。
残念！！
校長先生の応援も合って猛烈に気合も入った事でしょう。
猛暑の中よく頑張りました。おめでとうございます。

今回は染矢　莉奈さん、鈴木　隼人くん、竹本　彩花さんの３名が関東ジュニアに出場し３名とも初戦を勝ち、
２回戦に進みました。
残念ながら染矢さん（１８歳以下女子ダブルス）、鈴木くん（１６歳以下男子シングルス）は２回戦で竹本さん（１２歳以下女子シングルス）は３回戦で惜しくも敗退となりましたが、
宇津山選手（ＪＩＴＣ）と組むダブルスで厳しい暑さの中、関東の強豪ぺア相手に度重なる接戦を制して見事初優勝を飾りました。
本当に良く頑張りました。おめでとうございます。

竹本選手コメント
今回、関東ジュニアという大きな大会のダブルスで優勝することが出来てとても嬉しく思います。優勝出来たのは、日頃の練習の成果が出たのもそうだと思いますが、支えてくれたコーチや両親、応援して下さった皆さんのおかげだと思っています。これから全国小学生大会や全日本ジュニアが残っているのでそこでもしっかりと成績を出せるように、練習に取り組みたいと思います。

まだまだ暑い日が続きますが、選手の皆さんは体調管理をしながら、レベルアップを目指して頑張っていきましょう。